受賞作品一覧

※3ヶ月ごとに展示する店舗が変わります
グランプリ
エッチング・刺繍
「カフェ」
銅版画(エッチング・アクアチント・ドライポイント)を布に刷って刺繍をしています。
布に刷ることで温かみがでて、糸で刺繍することでより鮮やかな色を作ることが出来ます。この技法では、版画の色を変えたり刺繍の仕方を変えたりと、いろいろな表現ができるので作品を作る楽しみが広がります。
作品のテーマは、動物、人物など身近なものをモチーフに日ごろ感じていることや、些細なこと、強い思いなどをできるだけリアルに表現できたらと思い制作に励んでいます。
作品を見て何かを感じてもらえたら、とても嬉しくこの上ない喜びを感じます。
準グランプリ
古い小川和紙に墨、アクリル、ジェッソ、和紙に描いた絵をコラージュ
「エル・サンディア」
この絵は、ルチャドール(メキシコの覆面プロレスラー)を描いたもので、コーヒーの産地にありそうな南国をイメージして制作しました。
ですが、どことなくアジアの民芸品のような雰囲気が出て、異文化同士の不思議な融合のようなものを我ながら感じた作品でした。
外国の文化としてやってきて以来、独自の発展を遂げてきた日本の珈琲文化を、この作品と共に楽しんでいただけましたら幸いです。
優秀賞(岡村先生)
銅版画
「恋」
好きな人を想う女の子の姿を銅版画の中に込めました。
岡村先生コメント

よく見ると、蛇が足を噛んでいる。痛い?
この娘は、何を感じて、何を思い、何を見ているのか。つぶらな瞳だ。
でも、なんだかヤバイ気がする。なんだろうこの感じは。
原初的発情?発生する生命?全体にエネルギーが満ちている。
あとで、作品の題名を知ったが、「恋」と書いてあった。
ゆるく、大らかなフォルムが大胆に配置されているが、ギリギリの緊張感が有る。
それがこの作品を成立させているのだ。
優秀賞(佐藤先生)
キャンバス、油彩
「すすき野」
"箱根、仙石原のすすき野に行った時の景色です。
この後私もこの列の中に加わる事になるのですが、
ここから見た景色の方が良かったのでした。
佐藤先生コメント

さわさわというすすきの音と、列をなす人々の楽しげな声が審査中からもずっと僕の耳に届いてきます。
ああ、僕もあの中に入りたい!
ひょっとすると「おいでよー」と誘ってくれているのでしょうか?
平木照美さんの「すすき野」は誰もが心地よく感じる体験を実に自然に描かれ、響いてきます。絵画は我々の日々の衣食住に直接作用することはありません。特にこのような普遍的な美は、鑑賞者の目を念頭に表現するとその瞬間にたちまち白けてしまいます。こんな当たり前すぎる幸せを、自身の実感に基づいてこんな自然な形で届けることができるなんて、きっと素敵な人なんだろうなと思います。
優秀賞(土方先生)
リトグラフ
「coffee break」
コーヒーをこぼしちゃったくまを描きました。
土方先生コメント

いたってシンプルな作品ですが、何か忘れ難い印象を残します。クマの微妙な表情、さりげない仕草のせいでしょうか。
出品作のなかで、決して目立つものでは無かったのですが、他の審査員の方たちからも好評でした。何気ないモチーフをサラッと表現するのは意外を難しいものです。
優秀賞(福田先生)
キャンバス、油彩
「ふかくしずむ」
絵の中をかわいいイメージで満たしたくて、
パンケーキをクローズアップして描きました。
パンケーキの色や形の微妙な変化を見て楽しんでいただけたら幸いです。
福田先生コメント

「あ、パンケーキだ」という一見シンプルな絵画の、一番の魅力とは、タイトルが示す通り「ふかくしずむ」窯焼きスフレのフワフワ感から次に連想するイメージを、見る人それぞれに委ねている点である。
注意深く構成された構図と微妙な色彩のグラデーションが生み出す抽象性は、焼き上がる時間や香り、おいしい幸せな記憶となって、店内のくつろぐ空間そのものと連動していくように思い、巡回展示される優秀賞とした。
優秀賞
リネンキャンバス、油彩
「Swing Ride / 空中ブランコ」
初めて遊園地に行った時のワクワクした気持ち。
風や季節の空気の匂いを感じながら思い切り遊んだ子供の頃。
そんなワクワク感をいつまでも日常のなかに少しでも持ち続けられたら、との思いで描きました。
優秀賞
オイルクレヨン、アクリル絵具
(細い針でスクラッチをして線を描画)
「straw mat」
中国の蒸し料理に使われる藁製のマットの存在感に魅かれて描きました。
蔵作りの白い壁に映えるよう、色数はおさえています。
優秀賞
キャンバス、アクリル絵具
「O Holy Night」
聖なる夜、星は光り輝いている。
一堂に会した12星座がワンちゃんには見える。
どんな1年だった?戌年も終わるワン。
メリークリスマス!良いお年を!また皆で会おう!
優秀賞
キャンバス、アクリル絵具
「詩が灯す音色の向こう、ぼくとあなたの帰る場所」
日常の何気ないひとときにも、そっと寄り添うような、暮らしと共にある絵を心がけて制作しています。
日々の中で誰もが、笑顔に満ちるような時間もあれば、心にトゲが立つ時間もあって、それでもふと顔を上げると、それを全て受け入れながら認め合いながら、いつでもひかりがそこにあり、優しく照らしてくれている。いつでも帰ってきていい場所があるから、何処へだって進んでいける。
絵と共にある暮らしの中に、珈琲を飲むときの何気なさに、そのようなほっと深呼吸できる時間が作れればと描きました。
優秀賞
紙、インク(エッチング、アクアチント)
「遊びにきたのに」
人が何を思っていてどのような行動を起こすのかは、教えてくれない限り全く分からないけれど、そこが良いところだなと思いながら制作しました。
特別賞
油絵具、綿布、木製パネル
「たゆたふ」
色と空間をテーマに制作しています。
周囲に溶け込むような金魚の形を借りて、静かな時間、空間を表現しました。
星のこども賞
キャンバス、モデリングペースト、アクリル絵具
都筑渚々恵
「楽しいひととき」
フラミンゴの親が子にエサをあげている姿がとてもほほえましく、見ていて優しい気持ちになりましたので、フラミンゴ親子がほほえましく食事している絵を描きました。
フラミンゴ親子の楽しいひとときを表現しています。
星のこども賞
画用紙、クレヨン、クーピー
田中百音
「森の合唱隊」
動物たちが大好きで、もし合唱をしたら面白いなと思って描きました。
星のこども賞
画用紙、絵の具、クレヨン、ポスカ
矢吹桃子
「遠くを見てみよう」
ブルーの色が大好きなので、それを活かせる絵にしたいから…と
お月様とたくさんの星を描き、ブルーの空を塗りました。月を見上げる何かが欲しいと、本人が望遠鏡を書き足しました。この望遠鏡を覗けばどこまでも遠くを見える気がする、と言ったのでタイトルも決まりました。

審査~結果発表

【一次審査】
2018年10月上旬に通過者のみ通知します。
【結果発表】
2018年10月下旬にウェブサイト等を通じて発表します。
※受賞者には事前に通知します。
【表彰式】
2018年11月3日

審査員

(敬称略・50音順)
岡村桂三郎(多摩美術大学 日本画研究室教授)
佐藤俊介(金沢美術工芸大学 日本画教授)
土方明司(美術評論家)
福田美蘭(画家)
大林豁史(日本レストランシステム株式会社 代表取締役会長)

著作権の扱い

応募作品の著作権は応募者に帰属するが、入賞作品の発表および、カタログ・広告・ホームページ・その他の印刷物としての掲載や出版、展示に関する権利は主催者が保有するものとします。

お問い合わせ

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artcontest@hoshinocoffee.com
※必ず件名に「星乃珈琲店絵画コンテスト」と記載してください。
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※第3回以外のお問い合わせには一切お答えできません。
※作品の受付完了メールは送信しておりません。